障がいのある子どもたちの作品を暮らしのなかに｜NPO法人たいらか公式オンラインショップ

※改訂新版

「読んで考える力を伸ばす」というコンセプトの「読むカトレーニング」シリーズ3作の中で、難易度の最も易しい「基本編」です。
ひらがな・カタカナを読めるようになったら、すぐに取り組めます。読むことに慣れていない低学年児から、広く世生むことが苦手なお子さんに活用いただくことで、読む力の基礎をバランスよく育みます。

「計算はできるが文章題が解けない」「読んであげると分かるのに自分で読むと解けない」などの、読んで考えることの苦手さ克服に向け、「正しく文字を読む」「書かれていることをそのまま理解する」など、基本的な内容からスタートし、スモールステップで取り組めるように構成しています。

今回「新版」を刊行するにあたっては、問題を大幅に増やし、基本問題の難易度をより易しくしたことに加え、近年の学校での言語活用の流れに合わせ、「2つの文を1つにまとめる問題」や「理由を答える問題」「よりよい説明を選ぶ問題」など、新たなタイプの問題も取り入れました。

Ａ４サイズ。ワークシート３５ページ
家庭で学べる解答・ポイント解説付き